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2019-02-28
👴 歴史クイズ
ドイツ人医師のアドルフ・クスマウル(Adolf/ph Kussmaul、1822-1902)で以下の3所見を発見
クスマウル徴候
吸気時に頸静脈怒張(通常は吸気時に軽減)➜
収縮性心膜炎
など
奇脈
吸気時の収縮期血圧低下が10mmHg以上(通常は3-9mmHg低下)➜ 心タンポナーデなど
クスマウル呼吸
異常に深大な呼吸の連続 ➜ 糖尿病性ケトアシドーシスなど
クスマール
フィジカル 広場 心臓 physical exam examination
(
松下記念病院
川崎達也)
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