👀 解釈
本例では顎下に内頸静脈の拍動(二峰性の陥凹)が観察できる.また外頸静脈は頸部の中間あたりまで隆起している.枕の高さを10cm(≒仰臥位での右房中心の高さ)と仮定すると,頸静脈拍動の上縁と枕上面の垂直距離が中心静脈圧(≒右房圧)になる.よって本例の中心静脈圧は約7cm水柱(正常範囲は5-8cm水柱)と推定される(投稿者はいつも胸ポケットに入れいてるデバイダーのケースにプリントされているメモリで測定)
枕あり臥床の頸静脈例 💨
フィジカル 広場 心臓 physical exam examination
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