慢性左不全の症例:坂道で息切れあり
🍩 解説
- 座位で鎖骨上に内頸静脈の拍動は視認できない(中心静脈圧の高度上昇なし)
- 吸気負荷で二峰性の陥凹が出現(静脈圧は中等度上昇:目安は9-14cm水柱)
- 吸気負荷の中止で拍動は消失するが,左上肢の挙上で拍動が再度出現(矢印)
😗 独り言
(松下記念病院
川崎達也)
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