このブログを検索
2022-10-10
ハリソン溝 Harrison's groove (or sulcus)
胸郭下縁(横隔膜の肋骨付着部に相当)の水平陥凹溝のことで,主に吸気時に出現する
先天性または後天性ビタミンD欠乏症による骨石灰化障害(くる病,Rickets)などで出現
命名はEdward Harrison (1766-1838)に由来/もしくはEdwin Harrison (1779-1847)?(
★
)
(
Chapter 48 Rickets and Hypervitaminosis D
一部改変)
※ 以前に
松下ERランチカンファレンス
に投稿した内容の更新版です 🎶
(
松下記念病院
川崎達也)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿