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2020-10-22

大きなギャップ

増悪する左下腿の浮腫で来院した症例




フィジカル 広場 心臓 physical exam examination 身体所見
松下記念病院 川崎達也)

2020-10-19

改良版指輪っかテスト Modified finger-ring test

重症心不全で悪液質の症例

👌 改良版指輪っかテスト陽性
  • 指輪っかテスト(finger-ring test)はサルコペニアの有無を判断する簡便なテストで,下腿の最大径部を患者さん自身の母指と示指で作った指の輪っかで囲めれば陽性(以前の投稿).本動画のように足首から膝下まで指輪っかを移動できるかどうかで判定するとより分かりやすいと思う.

😸 独り言
  • 指輪っかテストは下腿の最大径部を指で囲むだけであるが,最大の部位が意外に分かりにくい.しかし,この改良版ならより簡単に判定することができると思う.リハビリテーションの効果をみる方法として患者さんに伝えれば,モチベーション維持に役立つかも.

フィジカル 広場 心臓 physical exam examination
松下記念病院 川崎達也)

2020-10-15

👴 歴史クイズ

(Public Domain)


松下記念病院 川崎達也)

2020-10-12

😗 これは心電図でいいね!

心電図異常を指摘され紹介受診した無症状の症例

🙇 解説不能(すいません)
  • 内頸静脈が不規則に拍動しているため不整脈がありそうです.また仰臥位で外頸静脈が虚脱していないため高度の脱水はなさそうです.でもそれ以上は僕には分かりませんでした.
  • 諦めて心電図を確認するとウェンケバッハ型の2度房室ブロックでした(下図).診断が分かった上で(橈骨動脈を触知しながら)頸静脈をじっくり見直しましたが,やはり理解できませんでした 😂


🐦 トリビア
  • 2度房室ブロックの初報はイギリスの医師 John Hay(1873-1959)です. 徐脈を有する65歳男性で,頸静脈波形のa波とc波の関連および動脈拍動から同疾患を診断しています(Lancet 1906;167(4299):139-43).
  • 同報告の3年前(1903年)にはウィレム・アイントホーフェン(Willem Einthoven, 1860-1927)によって心電計が発明されていますが,当時の心電計は巨大で臨床的な普及には時間がかかったと思います.John Hayの歴史的な論文は ココ から全文が読めるので是非ご覧ください.
  • その18年後にドイツの医師 Woldemar Mobitz(1889–1951)が2度房室ブロックをMobitz type I(ウェンケバッハ型)とMobitz type IIに分類しました(Zeitschrift für die gesamte experimentelle Medizin volume 1924;41:180–237).

フィジカル 広場 心臓 physical exam examination
松下記念病院 川崎達也)

2020-10-08

心臓番外編パート2

数日前から左耳に違和感(ポコポコという音)を自覚する循環器内科医の外耳道~鼓膜


フィジカル 広場 心臓 physical exam examination
松下記念病院 川崎達也)